「日本の野鳥カレンダー2026」 写真募集について
「日本野鳥カレンダー2026」に掲載する写真を募 集します。
全国の愛鳥写真家の皆様から素晴らしい写真が届くことをお待ちしています!
【募集期間】2025年(令和7年)2月1日(土)~2025年(令和7年)4月30日(水)消印有効
【選考数】表紙および1月~12月の13点を採用致します。
※採用者には、カレンダー5部を進呈し、作品使用料として、20,000円をお支払い致します。
なお、カレンダーご購入の場合、作者割引を適用致します。
【写真送付先】
〒166-0012 東京都杉並区和田3-54-5 第10田中ビル 3階
公益財団法人日本鳥類保護連盟 担当:岡安
※恐れ入りますが送料はお客様負担でお願いいたします。
【お問合せ】
E-mail:okayasu☆jspb.org(☆は@に置き換えてください) 担当:岡安宛
写真応募の注意点・アドバイス
写真を応募する際、以下の注意事項や審査の際の着目点等をご確認ください。
●採用しない野鳥
・ペット・家禽(インコ、アヒルなど)
・ドバトやコジュケイといった外来種
・卵・ヒナ・営巣中の写真
・日本に数例しかない珍しい鳥
●求む!7、8、9月の写真
毎年の悩みですが…7、8、9月に撮影された写真は本当に少ない! この時期は換羽や暑さで山野の野鳥の活動が鈍くなるので、撮影が難しいですよね。
応募数が少ないということは採用される可能性が高くなるということなので、応募を検討されている方は他の月とあわせて7、8、9月に撮影した写真も送ってください!
●構図について
野鳥と風景とのバランスを重要視しています。カレンダーを壁に掛けた時、遠目から見てもその野鳥がはっきりと種同定できる作品を採用します。ただし図鑑の写真のように画面いっぱいに鳥だけは写るものは採用を見送る傾向にあります。
●写真加工について
届いた写真には過度に加工された写真が非常に多くみられます。彩度を上げすぎて異常に鮮やかな体色をした野鳥、シャープをかけすぎて鳥の輪郭と背景の境界が明瞭になった写真が非常に多いです。過度な編集をせず、なるべくありのままの写真をお送りください。