近年環境問題への意識が高まる中、自然環境保全を軸とした社会貢献や環境作りを目指す企業や団体、自治体などが増えています。そんな中、所有する敷地内の緑地や社有林を活用して自然環境保全活動に貢献したいと考えている企業や団体は多いのではないでしょうか。しかし、どのようにアプローチしたらよいかわからないという声も聞かれます。
日本鳥類保護連盟ではこれまで企業や自治体から依頼を受け、環境調査や巣箱プログラムなどを長年実施してきました。そのノウハウを生かし、所有されている敷地内の緑地や社有林を、野鳥をはじめとした多くの生きものが棲みやすい環境とすることや、緑地を活かした社員向けの環境教育・環境学習プログラムをご提案しています。この取り組みが広がることにより、都市部のような緑地が少ない場所においても、個々の緑地が増えることで公園など既存の緑と繋がり、人にも生きものにも豊かな生活空間を提供することができます。また森林部では鳥を軸とした環境作りにより、生物の多様性豊かな環境が守られます。
自然豊かな環境作りを検討されている皆様の社会貢献活動、社員や施設利用者へのサービス向上をサポートさせてください!