
活動内容
特設教科「ツル科」の授業でツルの羽数を計測する練習や調査の打合せを行い、歴史と伝統のある羽数調査に後期課程生(7~9年生)全員で取り組んでいる。生徒が計測したツルの総羽数から、出水市が給餌活動の餌の量を調節し、農作物への食害を減らしてツルと共生する環境づくりを目指している。また、各研究機関は、ツルの個体数の推移をみるための重要な資料として羽数調査のデータを利用している。さらに、昼間にツルたちが家族単位でどこに飛んで行って、どのような環境のところに多く集まっているのか、また、家族を数えることによってその年に生まれた幼鳥の数を明らかにし、今後の渡来数がどのように変化するかを検証している。
活動紹介動画
活動による成果・効果または活動によって
今後期待できること
・出水に渡来するツルの総羽数を計測し、情報発信することができた。
・全羽数に対する幼鳥の割合の変化を予測するために必要な記録を継続して残すことができた。
・給餌活動の餌の量を調節し、農作物への食害を減らしてツルと共生する環境づくりに貢献できる。
・幼鳥率の割合から今後の渡来数を予測することができる。
アピールポイント
(工夫したこと、注意・注目したことなど)
・出水のツルやツルクラブ活動について多くの方々に知ってもらうため、観光地でボランティアガイドを行ったり、Youtubeに動画をあげたりと積極的に情報発信をした。
・出水平野における日中のツルの分散状況が一目で分かるように、種類ごと数ごとに分けてシールを貼りつけてパネルを作った。
