明和高校周辺の野生生物の保護・共存~タヌキのフンの内容物から探る~

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活動内容

名古屋城周辺に生息する野生のタヌキの生態を定点カメラによる撮影とフンの内容物の解析によって調べている。明和高校(本校)は愛知県名古屋市の市街地、かつ名古屋城に隣接する立地にある。本校周辺は市街地にありながら、史跡などが多く残り、古くからの自然環境が保全されている。市街地である名古屋城周辺に生息するタヌキは、どのようなエサを食べ、どのような行動範囲を持っているのか、それが季節によってどう変化するのかを調査している。この調査を通して、市街地に生息する野生生物の生態を知るだけでなく、周辺の植生、都市開発の歴史との関係性について解き明かしたいと考えている。

活動紹介動画


活動による成果・効果または活動によって
今後期待できること

 名古屋城に生息する野生のタヌキが何を食べ、どのような行動範囲を持っているかを知ることができる。また、タヌキの棲みつく過程を探る中で、里山と市街地の繋がりや歴史を知ることができる。結果的に、本校の学生が地域の生態系や歴史について探究し、関係性をもつことができる。

アピールポイント
(工夫したこと、注意・注目したことなど)

 研究対象が「名古屋城周辺に生息するタヌキ」であるところに、意外性と独自性がある。生態系を調査する中で、植生・歴史・地域社会との繋がり等、多角的な観点で探究活動を行うことができる。