自分たちの手で 自分たちの自然を守る!
~『ミチノクフクジュソウの保全活動』 10年にわたるキセキ!~

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活動内容

 福井県内では、勝山市だけにしか自生していないミチノクフクジュソウ(環境省絶滅危惧種Ⅱ種)の保全に、10年以上にわたり児童主体で環境教育の一環として自主的に取り組んでいます。毎春の開花調査から始まり、個体数を増やすための自生地の下草狩りを春と秋に行い、盗掘防止のための立て看板を制作し毎年、設置しています。地域のNPOや行政機関との行動連携も継続しています。

活動紹介動画


活動による成果・効果または活動によって
今後期待できること

 長年にわたるミチノクフクジュソウに関する知見が蓄積され、年間活動のフローの構築により見通しがもてる取り組みとなっています。2014年から勝山市の全小中学校が加盟しているユネスコスクールのESDの先導役となり、各小中学校のふるさと教育の推進に寄与しています。また、SDGsとの関連付けを図ることで、保全および保護活動の持続可能で発展性のある活動が期待されます。

 

アピールポイント
(工夫したこと、注意・注目したことなど)

 長期間にわたる継続的で形成的な取り組みになるように年間の活動内容をESDカレンダーやSDGs関連表に位置付け、特色ある教育課程を編成しています。全国的にはミチノクフクジュソウの自生の北限が勝山市であると考えられていることから自然遺産としての価値が高いです。校区内には福井県立恐竜博物館があり、恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークのエリア内にあることは注目に値します。